【2019年版】中米・南米の治安ワーストランキング10!!

【2019年版】中米・南米の治安ワーストランキング10!!

日本ではあまり知られていませんが、中米・南米大陸は世界で一番治安が悪いとされているアフリカの次に危険な大陸です。

それでも渡航したい!という人は、中米・南米の治安最新情報(2019年版)を知っておくと安心ですよ。

今回は、中米・南米の治安ワーストランキングをご紹介します!

【2019年版】中米・南米の治安ワーストランキング1:ベネズエラ

ベネズエラは凶悪犯罪の発生件数が世界で一番多い国の一つで、中米・南米の治安ワーストランキングではダントツ1位です。
毎日のように、殺人、強盗、デモなどが頻繁に発生しています。

また、生活のインフラも整っていない地域が多く、決して住みやすい国とは言えません。

外務省によるとベネズエラ全土がレベル2(不要不急の渡航やめる)とされており、不要な渡航は極力避けるようにしましょう。

外務省から、レベル3(渡航中止勧告)が出ている特に危険な地域は、以下のとおりです。

【北部】カラカス首都圏、ミランダ州、アラグア州、バルガス州、アンソアテギ州、カラボボ州、グアリコ州など
【西部】スリア州、タチラ州、アブレ州のコロンビア国境沿い
【東部】ボリバル州、
【南部】アジアマゾス州のコロンビア国境沿い、ブラジル国境沿い、

上記の中でも絶対に行かない方がいい危険な地域は、カラカス、シウダーグアヤナ、マトゥリンなどです。
特に夜間の長距離バスなどで凶悪犯罪が発生しているため、移動には必ず航空機を使うようにしましょう!

【2019年版】中米・南米の治安ワーストランキング2:コロンビア

中米・南米で2番目に治安が悪いのは、ベネズエラの隣国コロンビアです。

ランキング1位と2位とでは、大きな開きがありますが、それでもコロンビア大変危険な地域が多いといえるでしょう。

治安悪化の主な原因にあげられるのが、反政府武装勢力によるテロと、国家警察による報復攻撃です。
このほか、誘拐、殺人、強盗などもあげられます。

また、サッカーの熱狂的なファンも多く、スタジアムの近くは特に治安が悪いので注意しましょう。

外務省の情報によると、レベル3(渡航中止勧告)が出されているのは、以下のとおりです。

【北部】ノンテ・デ・サンタンデール県カタトゥンポ地域とアラウカ県全域
【南西部】カウカ県全域、ナリーニョ県全域

レベル2(不要不急の渡航やめる)の地域も多く、北から、セサール県全域、ノルテ・デ・サンタンデール県南部、ボリーバル県全域、コルドバ県アルト・シヌー地域とサン・ホルヘ地域、アンティオキア県北部、チョコ県全域、メタ県全域、カケタ県全域、ビチャダ県全域、グアビアレ県、カウカ県ブエナベントゥーラ市、北部(カリ市を除く)、プトゥマヨ県全域、 ボヤカ県北部、グアイニア県全域、バウペス県全域となっています。

また、上記以外の全地域に、レベル1(十分に注意)が出されているので、コロンビアを訪れる際には、十分に気をつけましょう。

【2019年版】中米・南米の治安ワーストランキング3:メキシコ

中米・南米には危険な国がたくさんありますが、その中でも特に治安が悪いことで有名なのがメキシコです。
地域別にみれば、治安のワーストランキングで世界のトップ10に入る地位がいくつかあるほど!

最近では日本人が誘拐や殺人などに巻き込まれる事件も増えています。
航前に必ず確認するようにしましょう。

特に、ラパス、ロスカボス、アカプルコ、ティフアナ、シウダービクトリア、クリアカン、シウダーフアレスといった地域は大変治安が悪いので、気をつけるようにしましょう。

2019年の外務省の情報によると、レベル3(渡航中止勧告)が出ているのは、ゲレロ州のチルパンシンゴ市とその周辺です。

レベル2(不要不急の渡航やめる)が出されているのは、ゲレロ州のほぼ全域(レベル3のチルパンシンゴ市除く)、コリマ州全域、タマウリパス州の米国国境沿い、バハ・カリフォルニア州のティファナ市、ヌエボ・レオン州のヌエボラレド市、ミチョアカン州のほぼ全域(一部のぞく)、メヒコ州の南西部となっています。

その他メキシコ全土において凶悪犯罪が増加しているので渡航は避けることが一番ですが、どうしても訪れなくてはならない場合は陸路での移動は避け、必ず航空機を利用するようにしましょう!

【2019年版】中米・南米の治安ワーストランキング4:ペルー

比較的安全なイメージのあるペルーですが、治安の悪い地域もあり、2019年の南米の治安ワーストランキングにランクインしています。

治安悪化の主な原因は、麻薬犯罪組織による誘拐や、山岳地帯でのテロ、外国人をねらった強盗やスリなどがあげられます。

外務省によると、レベル3(渡航中止勧告)が出されているのは、コロンビアとの国境沿いであるロレト州プトゥマヨ郡、アヤクチョ州の北部、フニン州のサティポ郡、クスコ州の北西部、ワンカベリカ州の北部となっています。

レベル2(不要不急の渡航やめる)が出されているのは、アマソナス州のエクアドル国境地帯です。

このほか、首都のリマ市にもレベル1(十分に注意)が出ているので、ペルーを観光で訪れる際には、十分に注意しましょう。

【2019年版】中米・南米の治安ワーストランキング5:エクアドル

エクアドルでは、銃撃、誘拐といった凶悪犯罪のほかに、火山のおそれもあります。
そのうえ、コロンビアとの国境地帯では、コロンビアの反政府ゲリラや麻薬組織による殺人、誘拐事件が相継いで起きているので、中米・南米の治安ワーストランキングにランクインしました。

外務省によると、エクアドルの治安はここ数年で悪化しており、2019年10月の報道によると、前年比で9.43%も犯罪数が増加しています。
以下では、犯罪の増加率が高い順から種別ごと並べました。

・オートバイの盗難 38.08%
・自動車盗難 9.52%
・携帯品の盗難、強盗 2.32%

このほか、バスの移動中に銃器や刃物で脅されるケースも非常に増えています。旅行などで訪れる際には、十分に気をつけましょう。
(参考:『【注意】(報道)治安の悪化傾向について|在エクアドル日本大使館 https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=75404』

地域別にみると、外務省からレベル3(渡航中止勧告)が出されているのは、エスメラルダス県北部サン・ロレンソ市とエロイ・アルファロ市です。

このほか、スクンビオス県の南部、オレジャナ県のほぼ全域(プエルト・フランシスコ・デ・オレジャナ市と北部ナポ川周辺地域はレベル1)、カルチ県のほぼ全域、ナポ県東北部です。

レベル2(不要不急の渡航やめる)が出されているのは、カルチ県南東部で、この他、ナポ県、コトパクシ県などでは、火山に対する注意も呼びかけられています。

エクアドルを訪れる際には、十分に気をつけたいですね。

【2019年版】中米・南米の治安ワーストランキング6:ハイチ

ハイチは全体的に治安の悪い国です。
外務省の安全情報によると、2019年の8月にレベル2(不要不急の渡航やめる)が出されています。

治安悪化の主な原因は、都市部でのデモ、ストライキです。
特に、現大統領に対する一般市民の不満が高まっており、各地で反政府的な暴力行為が発生しています。

このほか、ギャングの抗争なども治安悪化のおもな原因となっています。

今後、ますます治安が悪化することが想定されているので、やむを得ない場合をのぞいては、なるべく渡航しないようにしましょう。

【2019年版】中米・南米の治安ワーストランキング7:ホンジュラス

ホンジュラスは、知る人ぞ知る、危険な国です。
特に、北西部に位置するサンペドロスーラは、米国のランキングサイトで、世界の治安ワーストランキング1位に選ばれたことがあるほど!

ホンジュラスを訪れる際には、危険なスポットには絶対に近づかないように注意しましょう。

治安悪化の主な原因は、ギャングがらみの殺人事件が非常に多いことです。
外務省によると、人口あたりの殺人事件の発生数は、世界で一番高い国となっています。

外務省からレベル2(不要不急の渡航やめる)が出されているのは、首都のテグシガルパ市をはじめとして、北から、コルテス県、アトランティダ県、コロン県、ジョロ県、オランチョ県、サンタバルバラ県、グラシアスアディオス県、コマヤグア県、コパン県、オコテペケ県となっています。

その他、全土においてレベル1(十分に注意)が出されています。

ホンジュラスを訪れる際には、十分気をつけるようにしましょう。

【2019年版】中米・南米の治安ワーストランキング8:ジャマイカ

レゲエファンの間でとても人気があるジャマイカですが、最近ではジャマイカ全土で殺人事件が増えています。

過去には、外国人を狙う殺人強盗事件に日本人が巻き込まれるケースもありました。
また、麻薬犯罪組織やギャングなどが絡む銃撃戦殺人事件も増えています。

外務省によると、ジャマイカ全土で、レベル1(十分に注意)が出されています。
ジャマイカのセントジェームス県で、2019年9月にデング熱の流行が報告されているので、近づかないようにしましょう。

検問で職務質問される可能性もあるので、おもちゃの銃など武器と間違えられるようなものは持ち歩かない方が無難ですね。

【2019年版】中米・南米の治安ワーストランキング9:エルサルバドル

 

今までは危険な国として認識されてこなかったエルサルバドルですが、2015年以降はテロ組織の活動が活発になってきており、治安ワーストランキングにランクインしました。

エルサルバドル全土において殺人テロ事件などが発生しています。
特に都市郊外、海岸地域、山間部などを訪れる際は気をつけるようにしましょう。

外務省によると、2019年4月時点で、レベル2(不要不急の渡航やめる)がだされているのは、サンサルバドル市、サカテコルカ市、メヒカノス市、アギラレス市、アポパ市、パンチマルコ市、コロン市、ケサルテペケ市、シウダデルガード市、サンマティアス市、サンビセンテ市です。

その他全域で、レベル1(十分に注意)が出されています。

エルサルバドルを訪れる際には、危険な地域をなるべく避けるようにしましょう。

【2019年版】中米・南米の治安ワーストランキング10:ブラジル

ブラジルでは2016年にリオデジャネイロ・オリンピックが開催されたばかりなので、記憶に新しい方も多いのではないでしょうか?

観光地としても長年人気のある国です。
ブラジルは地域によっては安全な場所も多く観光地としても魅力的な国なので、日本人観光客も少なくありません。

観光で訪れる場合はブラジルの危険な地域を渡航前に必ず再確認し、安全な地域のみを訪れるようにしましょう。

外務省によると、海沿いの地域が特に危険とされています。
2019年時点で、レベル1(十分に注意)が出ているのは、

ブラジリア連邦区、サンパウロ、カンピーナス市、リオ、マナウス、ロマイラ州の北部、レシフェ、ベレン、ビクトリア、ナタール、フォルタレザ、サルバドール、クリチバ、ポルトアレグレです。

ブラジルでは大都市や中都市のみならず、田舎でも凶悪犯罪が発生しているので十分に注意するようにしましょう。

中南米は危険がいっぱい!女子旅で訪れる際には十分気をつけよう!

以上2018年の女子旅におすすめできない中南米の危険な国や地域を紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか? 

以上で紹介した国以外にもグアテマラなど南米には危険な国がたくさんあるので、渡航する前には必ず外務省のホームページで国ごとのリアルタイムの情報を得るようにしましょう!