【目的別】英語の勉強法 海外に行ける日が来るまで英語を上達させよう!

【目的別】英語の勉強法 海外に行ける日が来るまで英語を上達させよう!

海外旅行ができない今だからこそ、英語を勉強してレベルアップしよう!

と考えている人が多いようです。

しかし、英語の勉強は、目的によって全く違ってきます。

間違った方向性で勉強を進めても、非効率であるばかりか、ほとんど役に立ちません。

そこで、今回は、日本にいてもできる英語の勉強法を目的別にご紹介します。

旅行が目的の場合

旅行が目的で英語を勉強したい!という方は、とにかく旅行に困らない程度の文法と単語を覚えることをおすすめします。

片言でも、単語を知っているだけで、道に迷った時やレストランで、役立つ場合があります。

具体的には、以下のようなカテゴリーで英単語を覚えましょう。

・空港のイミグレーションで必要な英単語
旅の目的(観光)/行き先/自分の職業など

・飛行機内で必要な英単語
体調が悪い/病気/お腹が痛い/頭痛/薬/食事/ドリンク

・移動に必要な英単語
チケットの種類/金額/乗り物の種類

・道に迷った時に必要な英単語
目的地/迷ったことを伝えるための英単語

・宿泊先でチェックイン時や緊急時に必要な英単語

また、中学生レベルの簡単な文法を理解できていれば、旅行中にそれほど困ることはありません。

書店などで中学校の教科書や参考書を見つけて、基礎から勉強することをおすすめします。

また、相手に失礼にならないように、丁寧な言い回しができるように練習しておくといいですよ。

中長期の滞在の場合

海外に1~2ヶ月滞在する場合、コンドミニアムや現地のアパートなどを借りて、現地の人たちと同じような生活をする人が多いようです。

この場合、上記で紹介した旅行に必要な英単語に加えて、以下のようなカテゴリーの単語が必要になります。

・食品の買出しに必要な単語
食品名/果物/野菜/支払い時

・ランドリーやドライクリーニングに必要な単語
洗剤/柔軟剤/乾燥/繊維の種類

また、中長期の滞在の場合、ボランディア、ホームステイ、農家ステイ、ホステル、語学学校などで、友達ができる場合もあります。

そういった場合は、少し深い話ができると、より一層面白い人間関係が築けます。

自分の大切にしている考え方や、社会問題に対する自分の意見など、普段から自分がどのような考え方を持って生活しているのかを客観的に見つめて、簡単な英作文を書いておけば、いざという時に説明がしやすくなります。

最初から英作文を書くのが難しいと感じる場合は、まずは日本語で書いてから英文に訳してみましょう。

また、Google翻訳を使う場合は、誤りがないかどうかを1単語ずつ調べると、正確な文に近づくだけでなく、語彙力がつくのでおすすめです。

海外留学の場合

海外の専門学校、短大、大学、大学院などに留学する場合は、TOEFLの勉強に専念することが大切です。

特に、米国の場合は、TOEFLのスコアとSATのスコアで合格の有無が決まるといっても過言ではありません。

高校時代に、成績が低かった人は、SAT対策の勉強をしてSATを受験し、スコアを上げる必要があります。

 

また、入学してからすぐに論文漬けの毎日が始まります。

少なくとも1週間に2~3つの論文を提出しなければならないという学校も少なくありません。

この過酷な授業についていくためには、英語で論文を書く力を鍛え、膨大な資料を、辞書をほとんど使わずに読めるような読解力と語彙力をつけておく必要があります。

また、内容の濃い論文を書くためには、上記の中長期の滞在で必要な英語でもご紹介したように、普段から社会問題などに対してどのような視点を持ち、自分の生き方を決めているのかなど、信念をしっかりと持っておく必要があります。

こういったトレーニングは、いざ学校が始まると忙しくてなかなかできないので、学校に入学する前に準備しておくことをおすすめします。

多くの人は、現地の語学学校に半年から1年ほど通うことで、こういったトレーニングを事前に済ませているようです。

語学学校に通うと、他の生徒と情報交換ができるだけでなく、その土地に自分が合うかどうかも見極められるのでおすすめですよ。

たいていは、行きたい大学付属の語学学校に通う人が多いようです。

駐在

ビジネスなどで、海外に駐在する場合は、上記でご紹介した中長期の滞在に必要な英語力に加えて、TOEIC対策の勉強をするのが一般的です。

TOEICテストは、ビジネスシーンでの英会話を想定して出題されるので、参考書や過去問などで勉強しておくととても便利です。

また、同僚と職場の外でも良い関係を築くことは、とても大切なことです。

国よっては、転職や昇進において、人と人との繋がりがとても重視されている場合があるからです。

そのため、相手を思いやる気持ちだけでなく、時には、ちょっとしたジョークが言えた方がいいですよね。

また、プロジェクトをうまく進めるためには、仲間に協力を求める前に相手を助けて、ギブアンドテイクの精神を忘れずにいることも、とても大切です。

一般的には、映画などでそういったシーンに必要な会話や言い回しを学ぶことができると言われています。

実際に、映画やドラマから学べることはたくさんありますが、SNSのテキスト言語などは、そうはいきません。

これは、海外の友達をSNS上で作って、実践で覚えるのが一番ですよ。

永住の場合

 

国際結婚や永住ビザの取得、移住などで、海外に永住する場合、ライフスタイルによって必要な英語力が変わってきます。

国際結婚の場合は、パートナーの意見に耳を傾けるという姿勢が大切です。

自然の状態でも、相手が話していることが頭に入ってくるというレベルにまでリスニング力が達していた方が、関係性が上手くいくことがあります。

また、移住しても日本人コミュニティーで生活する場合は、それほど英語力を必要とされません。

永住を検討している方は、まずはどのようなライフスタイルを送りたいのか考えてみましょう。

上級者向けの勉強法

ある程度、英語力がついてきて、さらに英語力を上げたいという場合は、国ごとに英語をマスターしましょう。

英語と一言に言っても、アメリカ英語とアイルランドの英語とでは、表現の仕方が違うばかりか、発音やスペルも違います。

有名な例では、ColorとColourなど。

また、同じ国でも、イギリス英語とスコットランド英語とでは、聞こえ方が全く違います。

行きたい国や地方がすでに決まっているという方は、その土地特有の英語に慣れておきましょう。

ちなみに、筆者の場合は、学生時代の留学先が、世界中から移民が集まるニューヨーク市だったのですが、特になんの対策もせずに挑みました。

当時は、こういった情報もなかったので、対策のしようがなかったのですが、いざ入学してみると、生徒から教師まで移民ばかり。・・・いい勉強になりました!

より効果的な英語の勉強法を知りたい人は、まずは目的をはっきりさせよう!

この記事では、目的別の英語の勉強法をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

一言に英語と言っても、行き先の国や目的によって勉強法は、だいぶ変わってきます。

効率よく、勉強の成果を上げたい!という方は、ぜひ目的別の勉強法を試してみましょう。