ワーホリで人気!カナダ・バンクーバーおすすめ観光スポット5選
ワーキングホリデーでも人気の国「カナダ」。
特に西海岸の「バンクーバー」は世界一住みやすい都市にも選ばれたことがあり、多くの方が英語を勉強するための留学先として選んでいます。
日本からも直行便が飛んでいるので気軽に行くことができ旅行先にもピッタリ。
今回はそんなバンクーバーの魅力と、カナダワーホリ経験者の私がおススメのスポットを5つご紹介していきたいと思います。 |
ぜひ、ワーホリや旅行を考えている方は参考にしてみて下さい。
Contents
バンクーバーの基本情報
カナダブリティッシュコロンビア州の「バンクーバー」はカナダの中でも3番目に人口が多いエリアで緑溢れる自然と都会が融合した町です。
海に面していている港町でもあり、多くの船が停泊していて活気のある雰囲気が特徴。
カナダはとても寒いイメージがありますが、西側に位置するバンクーバーは冬でも積雪することはほとんどなく比較的温暖な気候。
夏になると夜9時頃まで外が明るくカラッと晴れるのでとても過ごしやすいです。
移民が多い国の中でも特にアジア人の移民が多く、チャイナタウンや日本食の店が点在しており様々な文化が入り混じるところも魅力の一つ。
日本からは日本航空(JAL)とエアカナダ、全日空(ANA)が直行便を運航しており約9時間~で行けるので旅行先としても人気が高いです。
ワーキングホリデーでもオーストラリアとトップを争う程の人気のエリアで、アジア人の留学生も多いので初めての海外生活に不安がある方でも安心して滞在することが出来ます。
英語を学びながら、ウィンタースポーツにアウトドアが楽しめるとアクティブな方にはピおススメの旅先。
バンクーバーおススメの観光スポット5選
スタンレーパーク
ダウンタウンの西に位置するバンクーバー最大かつ最古の公園で、カナダの国定史跡にも認定されているバンクーバーに住む人達の憩いの場でもある「スタンレーパーク」。
西海岸沿いに広がる自然を感じながら、サイクリングやピクニックなど様々な楽しみ方があり現地の方にも留学生にも人気のエリアになります。
所々に先住民をモチーフにしたアート作品がちりばめられていて、広いエリアですが飽きずに散策を楽しむことが出来ます。
おススメはレンタサイクルを借りて、スタンレーパークをサイクリングすること。
自転車専用のレーンがあるので風を切りながらパーク内を駆け抜けるのは最高に気持ちがいいです。
広大なスタンレーパークを一周する頃には結構な運動量にびっくりするはず(笑)
レンタサイクルのお店はスタンレーパークの周りにたくさんあるので借りやすい場所を選びましょう。
スタンレーパーク内にはバンクーバー水族館もあり、ここでしか見られない生き物やベルーガなど珍しい動物を見ることが出来るのでスタンレーパークに行った際はチェックしてみて下さい。
グランビルアイランド
グランビル橋の下に位置する半島「グランビルアイランド」はバンクーバーで人気観光スポット。
1番のおススメが「グランビルアイランド・パブリックマーケット」という屋内の大きなマーケットです。
中では新鮮な野菜や魚介、お肉に加工食品カナダの名物メープルシロップなど様々なものが売られ、色とりどりの野菜や果物、ケーキなどは観ているだけでも楽しめ写真映えもばっちり!
バンクーバーに行った際はぜひ立ち寄ってみて下さい。
マーケット内にはイートインできるお店があり新鮮な食材を使った美味しいご飯が頂けます。
特におすすめなのが「A La Mode」というお店の濃厚なクラムチャウダー。
サーモンやビーフなどいくつか種類があるクラムチャウダーのポットパイはここでしかいただけない絶品フードです。
キャピラノサスペンションブリッジ
バンクーバーならではの観光地である「キャピラノサスペンションブリッジ」。
なんとビル30階の高さにもなる場所にかけられた、吊り橋を歩きながら大自然を感じられる人気の観光スポットではゆらゆらと揺れる吊り橋を渡っていき普段は経験できない貴重な経験に。
キャピラノブリッジの周りを覆う壮大な自然に囲まれ澄んだ空気をいっぱいに吸い込めばリフレッシュできること間違いなしです。
バンクーバーは雨が多く、その雨により生み出された「レインフォレスト」では巨大な樹木が育ち日本では見られないめずらしい植物を見ることが出来ます。
日本とはまた違うカナダの圧倒的な自然を身体全身で感じる事のできるキャピラノ公園はアウトドア好きの人にはおススメの観光スポット。
イングリッシュベイ
ダウンタウンエリアにあり、気軽に行けるビーチとして多くの方に愛されているのが「イングリッシュベイ」です。
太平洋に面していていますがとても穏やかなビーチはバンクーバーに住む人たちの癒しの場所。
ここでは綺麗なサンセットが見えるエリアとして有名で、バンクーバーでおすすめの撮影スポットでもあります。
バンクーバーの夏は夜9時ごろまで日が落ちないので、多くの人がビーチでまったりしながら短い夏を楽しみます。
夏には大規模な花火大会も開催され多くの人で賑わいます。
ディープコーブ
ダウンタウンからバスで1時間程の絶景スポット「ディープコーブ」。
美しい入り江沿いに広がる街で、ハイキングやカヤックで人気のエリア。
おしゃれなカフェやレストランも立ち並び、都会とは違う長閑な雰囲気が漂います。
ディープコーブの絶景スポットでもあるクォーリーロックを登ると美しい入り江と町が一望できます。
撮影スポットとしても最高の場所なので、登りきるのは少し大変ですが比較的初心者向けのハイキングコースなので誰でも気軽に登れるのが魅力。
簡単とはいえ、急な斜面や岩があり結構汗だくになるのでスニーカーと動きやすい恰好でいくことをおすすめします(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ワーホリでも人気のバンクーバーは都会の魅力と田舎の魅力どちらも楽しめる贅沢な滞在先。
アクティビティにスポーツ、観光に食とどこをとってもハイクオリティの経験が出来るバンクーバーは移民が多くアジア人も多いので英語圏初心者の旅先にもピッタリ。
ぜひ日本ではできない体験をカナダ・バンクーバーでしてみましょう。
英語を勉強する場所にも最適の国なのでワーキングホリデービザを使っての長期滞在もおススメです。
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